潔く柔く  10/26(土)~全国東宝系ロードショー

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―15の夏、幼なじみのハルタが死んだ。 もう誰も好きになれない…… カンナが禄に出会った時、 止まっていた時間が、動き出す―。

原作は熱狂的なファンに支持され30年間第一線で活躍し続けてきた少女漫画界のカリスマ・いくえみ綾の最高傑作。累計295万部を超える伝説のベストセラー少女コミックで、いくえみワールド初の映像化となります。 主人公の瀬戸カンナを演じるのは「世界の中心で、愛をさけぶ」のアキ役で日本中を涙で包み、史上最強のモテ女子を演じた「モテキ」で新たな魅力を開花させた長澤まさみ。もう一人の主人公、赤沢禄を演じるのは「僕の初恋をキミに捧ぐ」で日本中の女性のハートをキュンとさせた岡田将生。ラブストーリーとして、これ以上無いベストキャスティングが実現。監督は「ただ、君を愛してる」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などを手掛けてきた、恋愛映画の名手・新城毅彦。奇跡のコラボが、心に沁みる大人の恋愛を美しく柔らかにスクリーンへ映し出します。 映画「潔く柔く」は、大切な人の喪失を描いた「世界の中心で、愛をさけぶ」「恋空」「僕の初恋をキミに捧ぐ」といった名作たちの「その後」を描きます。
「愛すること、それは生きること」。この秋、かつてない涙の純愛ストーリーが誕生します。

WEB用_潔く柔く_サブ01(PC壁紙画像・携帯待受画像には使用できません)【ストーリー】幼なじみのカンナ(長澤まさみ)とハルタ(高良健吾)。高校1年の花火大会の夜、カンナがクラスメイトから告白される中、ハルタは交通事故で死んでしまう。カンナの携帯に最後のメッセージを残して…。その事故から恋が出来なくなってしまったカンナは、15歳の心のまま、年を重ねていく。大人になり映画宣伝会社で勤めるようになったカンナは、ある日、出版社で働く赤沢禄(岡田将生)と出会う。「感じ悪い男…」。自分の心に土足で踏み込んでくるような禄に反発しながらも、徐々に彼の存在が気になっていく。明るく悩みなど無いように見える禄にも実は、ある辛い過去があった。ぶつかり合いながらも、惹かれ合う気持ちに逆らえないカンナと禄。心に傷を抱えたふたりを待ち受ける運命とは―。

切ない涙があふれる壮大なラブストーリー
原作:いくえみ綾(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:新城毅彦
上映時間:127分
配給:東宝
©2013「潔く柔く」製作委員会
©いくえみ綾/集英社

 

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