ドラゴン・タトゥーの女    2/10 ロードショー

 

 

 

 

 

 

 

 

 主演は、あの6代目ジャームス・ボンドを演じたダニエル・クレイグ♪
ふほぉー♪大人の色気ムンムンの男前(って言い方がおばはん?)ぅわー早く観たい!
ワクワク、ドキドキ・・・

原作は、2005年スエーデンで刊行されたベストセラー「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」スティーグ・ラーソン著

40年も前の事件。忽然と姿を消し、おそらく殺されただろう一族の娘のその真実を暴き、犯人を捜しを依頼されたミカエル(ダニエル・クレイグ)。彼の助手リスベト・サランデル(ルーニー・マーラ)は、セキュリティ会社と契約するバツグンの腕をもった調査員であり天才的ハッカーだった。

だが彼女は、幼いころから暴力に晒される人生を送り、その生活はいまだ後見人に管理されていた。社会や権力、暴力をふるう男性に対する深い憎しみは。彼女を他人から引き離し、あたかも人を寄せ付けないための鎧のように

これを「セブン」のあのデヴィッド・フィンチャーの手によって映画化された!
ひぇ〜〜〜っ、またどんな怖い映画になってるのか?!!!めちゃくちゃドキドキしながら開演時間を待った!

スリル、スピードもあって。上映時間の2時間半があっという間に過ぎてしまった。が・・・
最後のエンディングで・・・なんだ?えっ?こんな終わり方するの?
途中の内容の良いとこすっ飛んでしまった!・・・なんとももったいない。
大人の魅力満載の男を画面いっぱい観れて楽しんだけど・・・
最後の最後に・・・男はやだね!と思ってしまった。(涙

見終わって会館を立ち去る時に、ある女性が連れと話してるのを小耳にした。
「内容は原作とほとんど同じでしたね。エンディングを覗けば・・・」
うぉー!原作を読んでみよ!面白そうじゃん♪

日本ではR15らしいです。
最後になりましたが、とってもお嬢様なルーニー・マーラがめちゃくちゃ個性的な役で、サイケな女性に変身!
これはショック!というか、女優魂に敬礼!なかなか見応えありますよ♪
 
監督:デヴィド・フィンチャー
脚色:スティーヴン・ザイリアン
原作:スティーグ・ラーソン
撮影:ジェフ・クローネンウェン
美術:ドナルド・グレアム・バート
音楽:トレント・レズナー&アッティカス・ロス
製作国:アメリカ、スウェーデン、イギリス、ドイツ合作映画
上映時間:2時間38分
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテイメント
 
 
 
 
 
 
 
 

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