踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 9/7(金)~全国東宝系ロードショー

 

踊る大捜査線 ついに、FINAL―。

1997年フジテレビで放送を開始し、その刑事ドラマとしての革新性と抜群の面白さで各方面から大絶賛を受けた「踊る大捜査線」。翌98年に公開された劇場版第1弾では、当時の日本実写映画興行史上歴代3位の成績を記録。そして、劇場版第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(03)は、それまで20年間破られることがなかった日本実写映画の動員及び興行収入記録を塗り替え、未だに2位に50億円以上の差をつけたまま、その頂点に君臨し続けている。その後公開された『交渉人 真下正義』(05)『容疑者 室井慎次』(05)『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』(10)でも圧倒的な超特大ヒットを記録、“踊る”人気が浮動のものであることを証明した。そんな国民的大人気シリーズが、ついに15年の歴史に幕を下ろし、FINALを迎えるー。

青島を最後の捜査へと向かわせるのは・・・最悪の正義。

湾岸署管内で開催中の国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が発生。数時間後に被害者は射殺体で発見される。使用されたのは、警察が押収した拳銃。緊急招集された捜査会議では、全ての捜査情報を管理官鳥飼へ文書で提出することが義務付けられ、所轄の捜査員には一切の情報が開示されない異例の捜査方法が発表される。そんな、第2の殺人が発生。そして、捜査員たちを嘲笑うかのように起こった第3の事件。「真下の息子が誘拐された・・・!」疑念を抱きながら必死に真実を突き止めようと捜査する青島。その捜査こそが、青島、最後の捜査になるとも知らずに・・・。

映画のオープニング曲を聴いたと時「これこれこれぇぇぇ===!!待ってました この曲!!」この曲聞くと鳥肌立つ!きっと彼らの今までの作品の中で感じた、物事に対する臭いほどの熱さが甦るから鳥肌立つ!! それにエンディング曲も15年間変わらないのが凄く嬉しい!そしてFINALの今回は、オープニングとファイナルに、今までの映像写真が次々と出てきて、故いかりや長介さんの画像も出てくるのが嬉しい。

【監督】本広克行
【脚本】君塚良一
【制作】亀山千広・永田芳男
【製作】フジテレビジョン アイ・エヌ・ピー
【製作プロダクション】ROBOT
【上映時間】126分
【配給】東宝

 

 

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