ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE- 7/28(土)~全国東宝系ロードショー

原作×企画・ストーリー×キャラクターデザイン 岸本斉史、渾身の完全監修!
僕にしか描けないNARUTO映画です。
「アニメ10周年ということもあり、今回はストーリーライン、デザイン、自信のわがままも含め、ガッツリとやらせて頂きました。絶対面白い映画にすることを約束しますので、期待していてください!!」 岸本斉史

NARUTOとは?

1999年に「週刊少年ジャンプ」にて連載が開始。体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、里一番の忍である火影を目指し、数々の試練を乗り越え成長していく物語。仲間との友情、裏切りと復讐、師弟の絆を中心として描かれ、諸国の忍とド派手な戦いを繰り広げていくバトルアクション漫画。
木ノ葉隠れの里、忍者学校の問題児だったナルトは、仲間のサスケ、サクラと共に忍者の仲間入りを果たす。数々の試練を経て成長したナルトは、自らに封印された巨大な魔獣「九尾」の力を奪おうとする謎の忍集団「暁」と激闘を繰り広げる。そんな中、各国にあるすべての忍の里を相手に、「仮面の男」が宣戦布告!第四次忍界大戦がはじまる。「暁」や「仮面の男」に立ち向かうため、ナルトは自らに封印された「九尾」の力をコントロールすることに成功するが・・・。里の運命、そして忍の世界を懸けたナルトの戦いが、今始まる。

 

十数年前。謎の忍、「仮面の男」によって巨大な魔獣「九尾」が解放されてしまった。九尾に襲われ壊滅寸前の木ノ葉隠れの里…。里を守る方法はただひとつ。リーダーである四代目火影・ミナトは妻・クシナとともに、生まれたばかりの息子・ナルトに九尾を封印する。己の命を犠牲にした2人によって、かろうじて里は救われ、その未来はナルトに託されたのだった…。
そして時は流れ、木の葉の里に、恐るべき忍の集団「暁」のメンバー・ペイン、小南、イタチ、鬼鮫、サソリ、デイダラ、飛段、角都らが突如現れ、ナルトたちに襲いかかる。からくも迎撃するが、死んだはずの「暁」のメンバーがなぜ再び―?大きな謎を残しながらも、危険な任務達成を家族に称えられる忍たち。しかし、亡き親の事を思い寂しさを禁じ得ないナルト・・。まさにその時、突如再び、「仮面の男」が里に姿を現す―。
「仮面の男」の新たなる謎の瞳術により、ナルト・サクラの周囲の世界が歪み、周囲の世界を呑みこんでいく―。
意識を取り戻した2人が辺りを見渡すと、「仮面の男」は既に消えていた。2人は男を追跡するが、里の“ある異変”に気付き始める。カカシや綱手、木ノ葉の里の仲間たちの性格がまるで別人のように変わってしまっているのだ。さらに、サスケまでもが里に帰ってきている!そして驚くべきことになんと、死んだはずのナルトの父母、ミナトとクシナが生きているのだ!これはいったいどういうことなのか?

突如、目の前の現実が変わってしまったことに戸惑いを覚えるナルトとサクラ。
しかし、ナルトは父母にまた出会えたことに対し喜びを禁じ得ないのだった・・。
ただ一方、この世界もまた仮面の男により存亡の危機を迎えていた。
ナルトに宿る、九尾の力を狙う仮面の男。今、再び、木ノ葉の里に壊滅の危機が訪れようとしている!!
人間の感情に隠された弱点を狙う仮面の男! 恐るべき罠と野望! 
かつて、命をかけて里を守った父母に代わりナルトが今、運命に立ち向かう

 

原作・企画・ストーリー・キャラクターデザイン:岸本斉史(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:伊達勇登 
脚本:宮田由佳
上映時間:110分
配給:東宝

 

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